スパイクナードで心のケア

August 3, 2018

アロマトリートメントサロン薫風-kunpuu-です。

 

先日、身内で不幸がありました。

長い間入院、介護状態が続いており

何度も峠を越してきた叔父でしたが

この夏を超すことは出来ませんでした。

 

子供の頃から本当によく面倒を見てもらって

きたので、私にとっては第2の父。

 

お別れの覚悟など

心の準備はしてきていたので

ショックは少ないはず

と思っていたのですが、

 

そんなことは無いんですよね〜。

 

「スパイクナード」

聖書にも記されている精油

 

アーユルベーダでも使用されます。

 

草と土の香り、甘さも感じる

そこにアニマル調が合わさった

複雑でスパイシー。

かなり凄みのある(キツイ)

なんとも苦手な香り。

 

心臓強壮、呼吸器刺激などに

使われてきました。

 

心への働きかけとして

「憂鬱な気分の時に」

「安定、落ち着き」

とあります。

 

深い悲しみや

何かと決別するとき

「死別」など

 

そんな時に大変役立つ精油です。

 

今回、かなりサポートしてもらってます。

 

私にとってスパイクナードは精油の中で

苦手な香りランキングの、かなり上位。

瓶の蓋を開けただけで「うわっ!」と

声に出してしまう。

 

でも、今は思いっきり吸い込めるんです。

嗅覚と脳

人間の体のメカニズムって本当に凄い。

 

試しに香りを嗅いだ時、

それまで悲しいだけだったのに

ふと気持ちが和らぎ

「これでやっと痛みや辛さから開放されたんだよね」と思考が変わり、

「よく頑張ったよ。これからは楽にしてね」

と自然に思う事ができ、泣きすぎてボーっと

していた頭もスッキリしました。

 

 

横たわる叔父の顔を見る事を

全力で拒否していた叔母。

 

長年寄り添った伴侶との別れは

いくら心構えをしていても

やはり受け入れにくい。

 

ラブラブだったしね。

 

叔母の持つハンカチに

こっそりと、ほんの少しだけ

スパイクナードを落としました。

すると、それまで「嫌だ!嫌だ!」と

言って逃げていましたが、

ちゃんとお別れする事ができました。

 

 

その叔母は

グループホームに入居しているのですが

スパイクナードを使ったオイルで

手や足のトリートメントをするため

毎日面会に行ってます。

 

 

「手で肌に触れるという行為」

も合わさって、かなり落ち着くようです。

元気も取り戻しつつあります。

 

しばらくアロマでケアをしていきます。

 

 

昔のまま

「趣味としてのアロマ」

では、このような精油の働きは

わからなかったし、

このような使い方はできなかった。

 

 

NARDのアロマテラピーに出会い

それを学ぶことができて本当に良かった。

 

精油の知識があれば、

一見、アロマテラピーとは結びつかないような

このような場であっても、

実際に役立つアロマテラピーを実践できるのです。

 

 

 

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